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「基礎ができていないと芝居が浅くなり舞台に立つ値打ちがない」

水谷八重子(初代)

2005年放送、NHKのTV番組『あの人に会いたい』より。

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発言者 水谷八重子(初代)について

水谷八重子(初代)のプロフィールを紹介します。

  • 水谷八重子(初代)
  • 大正から昭和にかけて活躍し、生涯現役を貫いた女優。本名は松野八重子。夫は歌舞伎役者の十四代目守田勘彌(のち離婚)、娘は二代目水谷八重子。義兄が劇団芸術座に関わっていたことから、八重子も幼い頃から舞台に立つようになり、1916年には舞台『アンナ・カレーニナ』で松井須磨子が演じるアンナの息子役を務めた。やがて本格的に女優の道を進むようになり、1921年には映画『寒椿』で映画デビューも果たした。高等女学校卒業後は義兄が創立した第二次芸術座の看板女優として活躍、戦後は花柳章太郎らと「劇団新派」を結成、その後がんを発症したが、新派の発展と後進の育成に尽力した。だが、1979年、公演中に倒れ、同年1...
水谷八重子(初代)

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