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「大人になると、人生つまらなくなっちゃうとかね、そう思う人が若者のなかにすごく多いと思うんですけど…そんな事は、ないです!もっとおもしろいです!」
NHK『トップランナー』にて。前後は以下。「若者の皆さんね。夢を大事に、夢を信じて、自分の夢を現実にするために努力するといいと思う。努力している時が、本当に楽しいっていうかね。そういう状態だと思う。大人になると、人生つまらなくなっちゃうとかね、そう思う人が若者のなかにすごく多いと思うんですけど…そんなことはないです!もっとおもしろいです!大人になった方が、もっとやりたい事も出来るし、誰にも遠慮せずに、おもしろく良くなりますから。それは、本当ですから。ぜひ、夢を持ち頑張ってほしいと思います。」
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発言者 忌野清志郎について
忌野清志郎のプロフィールを紹介します。
- 忌野清志郎
- バンド『RCサクセション』のボーカルとしてデビュー。 1970年代から2000年代まで活動。ブルース、ソウルをベースにしたロックを発表。常に日本の最前線にいた。代表作は『雨あがりの夜空に』『トランジスタ・ラジオ』『スローバラード』『デイドリーム・ビリーバー 』『パパの歌』、坂本龍一とのコラボ『い・け・な・いルージュマジック』など。
忌野清志郎の他の名言
忌野清志郎の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ」
- 「愛しあってるかい?」
- 「えらくなりたい。権力者になりたい。悪いことをしたって平気だからね。わずらわしい法律など、気にしなくたっていいからね。」
- 「今のインチキな音楽状況に合わせてまで売れようとはねぇ。もし、ぼくらみたいな本物のロックが主流になれる世の中になったら、ま、それは共産党が政権を取るようなもんですから、ハッハッハ」
- 「本質は変わらないさ。感情のままに生きるにはリスクがかかる。しかし、それは誰にでもできるもんじゃない。選ばれた人間にしかできないんだぜ。そして選ばれるためには勇気と努力が必要さ」
- 「俺には夢があるんだ。みんな聞いてくれ、俺には夢があるんだ。それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です」
- 「またいつか会いましょう。夢を忘れずに!」
- 「やっぱり音楽とかじゃそんなに変わんないですよ、世の中は。みんなが「ラヴ・アンド・ピース」って言ってたのにさ、石油危機でも一発くれば、みんな焦っちゃって会社に勤めちゃうわけだから。でも、やっぱ、そこで虚しさに負けてはいけないと思うんですよね」
- 「夢かもしれない。でもその夢を見ているのはきみ一人じゃない。ひとりぼっちじゃない」
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