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「ノーと言い続けるのが文学者の役割」

大岡昇平

2004年放送、NHKのTV番組『あの人に会いたい』より。

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発言者 大岡昇平について

大岡昇平のプロフィールを紹介します。

  • 大岡昇平
  • 小説家、評論家、フランス文学の翻訳家で研究家。太平洋戦争の際、フィリピン戦線でアメリカ軍の捕虜となった経験を書いた『俘虜記』で文壇に登場、同作は横光利一賞を受賞した。以後、『野火』『レイテ戦記』など戦争をテーマにした傑作を生み出し戦争小説の名手としてその地位を確立した。一方、禁欲的な恋愛を描いた『武蔵野夫人』や自身の愛人をモデルにした『花影』といった風俗小説なども手がけるなど幅広いジャンルの小説を書いた。「ケンカ大岡」と呼ばれたほどの論争家として知られる。また、日本芸術院会員に選出されるも「捕虜になった過去があるので」という理由からこれを辞退した反骨の人としても知られる。
大岡昇平

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