発言者 大岡昇平について
大岡昇平のプロフィールを紹介します。
- 大岡昇平
- 小説家、評論家、フランス文学の翻訳家で研究家。太平洋戦争の際、フィリピン戦線でアメリカ軍の捕虜となった経験を書いた『俘虜記』で文壇に登場、同作は横光利一賞を受賞した。以後、『野火』『レイテ戦記』など戦争をテーマにした傑作を生み出し戦争小説の名手としてその地位を確立した。一方、禁欲的な恋愛を描いた『武蔵野夫人』や自身の愛人をモデルにした『花影』といった風俗小説なども手がけるなど幅広いジャンルの小説を書いた。「ケンカ大岡」と呼ばれたほどの論争家として知られる。また、日本芸術院会員に選出されるも「捕虜になった過去があるので」という理由からこれを辞退した反骨の人としても知られる。
大岡昇平の他の名言
大岡昇平の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
大岡昇平のその他の名言は見つからなかったようです…。情報ある方、お知らせください。
昭和ガイドとは
昭和をもっと身近に感じられるように。写真とか名言、子孫をいろいろ紹介。昭和 人気のタグ
昭和をもっと深く知る
- 人物の子孫
- 今でも続いているあの人物達の血縁
- 話題・タグ
- 話題ごとに昭和の有名人や名言をまとめて見る
- 年ごとの生まれた/亡くなった有名人一覧
- 各年ごとに有名人の写真や詳細を一覧で見る
- 今日は何の日?
- 生まれた・亡くなった有名人を日付別にみる
- 亡くなった年齢
- 亡くなった年齢ごとに昭和の有名人を見る
- 出身都道府県
- 都道府県別の出身人物が一目でわかります
- 出身学校、学歴
- 出身大学、高校ごとに見る有名人の意外な学歴
- エピソード
- 意外!?偉人に親しみがもてる逸話を紹介します
- 記念館・銅像
- 昭和の有名人にゆかりがある場所
昭和ガイドFacebook