今日は何の日?(昭和編)
1875年7月31日
日本における民俗学のパイオニアとなった民俗学者。東京帝国大学(現・東京大学)卒業後、農商務省に入り、法制局参事官、内閣書記官記録課長などを経て、貴族院書記官長となった。その後、官界を去り朝日新聞...(続きをみる)
- 柳田國男の名言
- 『うずもれて一生終わるであろう人に関する知識を残すのが民俗学』
1907年7月31日
4回の脱獄をしたことで知られ『昭和の脱獄王』の異名を持つ受刑者。うち、1回は脱獄不可能とされた網走刑務所であり、刑務所の採光窓から白鳥が脱獄するシーンは、網走にある監獄博物館で現在再現されている...(続きをみる)
- 白鳥由栄の名言
- 『人間のつくった房ですから、人間が破れぬはずがありませんよ』
1935年7月31日
1942年7月31日
俳優、タレント。本名は同じ。アフロのようなパーマがトレードマーク。興味本位で俳優座養成所のオーディションを受験したところ合格し、19歳のときに俳優座研究生となる。俳優・細川俊之とは同期。俳優座養...(続きをみる)
- 石立鉄男の名言
- 『おまえはどこのワカメじゃー!』
1966年7月31日
1986年7月31日
「日本のシンドラー」とよばれる外交官。第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任中であった杉原千畝は、難民たちを救うため、独断で大量のビザ(通過査証)を発行し続けた。その数、およそ6,000。(続きをみる)
2006年7月31日
柳田國男や南方熊楠などの研究で知られた社会学者。上智大学名誉教授。地域住民の手による発展を論じた「内発的発展論」などが有名。和歌や日舞、着物など多様な趣味の持ち主としても知られる。2007年7月...(続きをみる)
- 鶴見和子の名言
- 『良く生きたと思って死ねたら、最高のハレ』
徹底的な取材と膨大な資料により、記録文学とよばれる作品を発表し続けた小説家。代表作は『戦艦武蔵』『関東大震災』『破獄』など。(続きをみる)
- 吉村昭の名言
- 『事実を主にしても、私は小説を書いている』
2016年7月31日
「ウルフ」の愛称で親しまれた第58代横綱。長い大相撲の歴史で唯一「国民栄誉賞」を受賞するなど、不世出の力士である。度重なる肩の脱臼を、常軌を逸した筋トレで肩周りの筋肉を固めることで克服。精悍なマ...(続きをみる)
- 千代の富士貢の名言
- 『体力の限界、気力もなくなり引退することになりました』
昭和ガイドとは
昭和をもっと身近に感じられるように。写真とか名言、子孫をいろいろ紹介。昭和 人気のタグ
昭和をもっと深く知る
- 人物の子孫
- 今でも続いているあの人物達の血縁
- 話題・タグ
- 話題ごとに昭和の有名人や名言をまとめて見る
- 年ごとの生まれた/亡くなった有名人一覧
- 各年ごとに有名人の写真や詳細を一覧で見る
- 今日は何の日?
- 生まれた・亡くなった有名人を日付別にみる
- 亡くなった年齢
- 亡くなった年齢ごとに昭和の有名人を見る
- 出身都道府県
- 都道府県別の出身人物が一目でわかります
- 出身学校、学歴
- 出身大学、高校ごとに見る有名人の意外な学歴
- エピソード
- 意外!?偉人に親しみがもてる逸話を紹介します
- 記念館・銅像
- 昭和の有名人にゆかりがある場所
昭和ガイドFacebook