堤康次郎の写真、名言、年表、子孫を徹底紹介

堤康次郎

つつみやすじろう

西武グループの創業者。摩擦を恐れずに土地取得・開発を推進させる剛腕ぷりから、「ピストル堤」とよばれた。東急の実質創業者・五島慶太と繰り広げた、東急対西武のいわゆる「箱根山戦争」はあまりに有名。 1924年、衆議院議員に当選。第44代衆議院議長も務めた。

堤康次郎を共有しよう！

活躍の軌跡。『人生の残り時間』にも注目してください。意外な発見があります。

年月日	年齢（人生の残り時間）	内容
1889年03月07日	0歳（あと75年）	堤康次郎、生まれる
1964年04月26日	75歳	堤康次郎、死去

堤康次郎にとくに関係の深い人物を紹介。家族や恋人、友人など。

堤康次郎にとくに関係の深い人物はまだ登録されていません…。

活躍していた当時の写真を紹介しています。

出身大学や高校などを紹介。

知られざる興味深いエピソードの数々。

堤康次郎のエピソード・逸話は見つかりませんでした…。

堤康次郎が語ったといわれる言葉。人柄や当時の心情が見えてきます。

「ごまかし、曖昧さ、嘘というものは、一度は通じても二度三度は通じない」: 書籍『逆境に克つ! 心を強くする指導者の言葉』より。後にこう続く。「かりに相手を騙す気がなくても、騙されたと思わせるような曖昧な態度だけは、断じて取ってはならない」。
「すべて成功するには、失敗の原因を外に求めず、己に求めることが大切である」

偉人の血を受け継いだ方々を紹介します

堤清: 堤康次郎の息子（長男）にあたる。後に廃嫡。近江鉄道社長。
堤清二(つつみせいじ): 堤康次郎の息子（二男）にあたる。実業家、小説家・詩人。実業家としては西武流通グループ代表、セゾングループ代表などを歴任。小説家・詩人としては辻井喬のペンネームで多数の作品を発表。弟は西武鉄道会長・堤義明。
堤邦子(つつみくにこ): 堤康次郎の娘（二女）にあたる。エッセイスト。参議院議員・森田重郎の妻（後に離婚）。
堤義明(つつみよしあき): 堤康次郎の息子（三男）にあたる。実業家。西武鉄道グループのオーナーを務めた。後にインサイダー取引疑惑で有罪判決。
堤康弘(つつみやすひろ): 堤康次郎の息子（四男）にあたる。実業家。豊島園社長を務めた。
堤猶二(つつみゆうじ): 堤康次郎の息子（五男）にあたる。インターコンチネンタル東京ベイ運営会社社長を務める。
堤淑子(つつみとしこ): 堤康次郎の娘（長女）にあたる。元西武鉄道社長小島正治郎の妻。