発言者 武者小路実篤について
武者小路実篤のプロフィールを紹介します。
- 武者小路実篤
- 大正・昭和の小説家。志賀直哉らととも「白樺派」と呼ばれた。本人は「むしゃこうじ」と名乗っていた。岸田劉生との交友も有名。 代表作は『お目出たき人』『幸福者』『友情』『愛と死』『真理先生』など。 理想的に調和された社会、ユートピア実現のために宮崎県に「新しき村」を建設した。なお、この村は現在でも埼玉県入間郡毛呂山町にて存続している。
武者小路実篤の他の名言
武者小路実篤の考えや人柄がわかる、その他の残された言葉。
- 「仲良きことは美しき哉」
- 「君は君 我は我なり されど仲良き」
- 「この道より我を生かす道なし この道を歩く」
- 「幸福をつかむのを恐れるな。だが不幸を又ごまかすな。正面から耐えて進むのが、若者らしい」
- 「自分は生きる所まで生きてみる、そうして自分の謎をといてみる。」
- 「自分がこの世に生まれたことを喜んでくれる人々のあることは喜びであり感謝である」
- 「俺の言葉はお前を喜ばさないかもしれない。だが俺も、俺の声をもってお前の歌を歌いたい。自然が皆、お前の歌を唄っているように」
- 「神と云うものはないものかも知れないが、俺はこわい」
- 「神に愛されていると思える間 俺は強いぞ」
- 「ブッダという男は偉い奴だ。生きたまま真理になった。もう死ねない」
- 「健康な胃腸のように、自分の血や肉になるものをとって、他はこだわらずに忘れることを僕は心がけている」
- 「平気で自分の道を選んでください」
- 「まあいい 俺の一生を何かの役にたてて見せる ころぶ時があっても」
- 「本当にころがった者は 起き上がる時は何か得をしている 」
- 「笑われるのを恐れるよりは 心にないことを云うのを恐れなければならない」
- 「馬鹿なものは独身の間は結婚した時のよろこびを空想し、結婚すると独身の時のよろこびを空想する」
- 「まかぬ種子は生えぬと言うが、我等は不幸の種子をまかず、幸福の種子をまくように注意すべきである」
- 「結婚は早すぎてもいけない、おそすぎてもいけない、無理が一番いけない、自然がいい」
- 「幸福は分に応じて、心がけをよくして生きてゆけば、誰でもなれるはずである」
- 「自分で自分を支配することが出来ない人は、不幸になりやすい」
- 「何も贅沢しなければ 幸福になれない と言うことはない」
- 「尊敬すべき幸福な人は、逆境にいても、つまらぬことはくよくよせず、心配しても始まらないことは心配せず、自分の力のないことは天に任せて、自分の心がけをよくし、根本から再生の努力をする人である」
- 「人間は自分のために生きていると考えるのはつまらない」
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