97歳で亡くなった昭和有名人のまとめ

香淳皇后

ジャンル

その他

出身

東京都

生年月日

1903年3月6日

没年月日

2000年6月16日

年齢

満97歳没

昭和天皇の皇后。島津久光のひ孫、久邇宮朝彦親王（中川宮）の孫にあたる。令和時代における上皇陛下の母である。（続きをみる）

梅原龍三郎

ジャンル

芸術文化

出身

京都府

生年月日

1888年3月9日

没年月日

1986年1月16日

年齢

満97歳没

戦前から昭和末期まで日本洋画界の重鎮として君臨した洋画家。洋画家・安井曽太郎とともに「日本洋画壇の双璧」と呼ばれた。 高校を中退し、絵の道に入る。20歳のときに念願のパリに留学。フランス印象派...（続きをみる）

梅原龍三郎の名言

『美しい光や色彩に感動すれば、何度でも同じ絵を描く』

熊谷守一

ジャンル

芸術文化

出身

岐阜県

生年月日

1880年4月2日

没年月日

1977年8月1日

年齢

満97歳没

画家。質素な生活を続け、晩年の30年間はほとんど外出することもなく、ひたすら絵を描き続けたことから「画壇の仙人」とよばれた。初期は写実的な作風だったが、やがて抽象度の高い独自のスタイルを確立した...（続きをみる）

熊谷守一の名言

『上手は先が見える。下手はどうなるかわからないのでスケールは大きい』

中川一政

ジャンル

芸術文化

出身

東京都

生年月日

1893年2月14日

没年月日

1991年2月5日

年齢

満97歳没

多様なジャンルの作品を残した芸術家。洋画を中心に発表しながら、そのほか水墨画、版画、陶芸、詩作、和歌、随筆、書にも旺盛に取り組んだが、そのすべては独学によるものだった。昭和50年、文化勲章受賞。（続きをみる）

中川一政の名言

『書をかいている気持ちはすきだ。うまいまずいはどうでもよい』

岩谷時子

ジャンル

芸術文化

出身

韓国

生年月日

1916年3月28日

没年月日

2013年10月25日

年齢

満97歳没

ミリオンセラーとなった「恋の季節」（ピンキーとキラーズ）や加山雄三の「君といつまでも」、「恋のバカンス」（ザ・ピーナッツ）などの作詞で知られる作詞家。日本における女性作詞家の草分け的存在。本名は...（続きをみる）