
大島渚
おおしまなぎさ
日本の映画監督。1959年(昭和34年)に『愛と希望の街』で映画監督デビュー。以降、体制や権力に真っ向から立ち向かい社会性の高い作品を数多く発表、国内外から高い評価を受けた。代表作に『愛のコリーダ』『戦場のメリークリスマス』『御法度』『マックス、モン・アムール』などがある。また、1980年代からは『朝まで生テレビ』などのテレビ番組にも出演、辛口の論客として活躍した。日本映画に大きな足跡を残した功績を称えられ、2000年(平成12年)には紫綬褒章を、2001年(平成13年)にはフランス政府よりフランス芸術文化勲章(オフィシエ)を受章された。しかし、それからまもなく闘病生活に入り、2012年1月15日、肺炎により他界した。
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年表、功績
活躍の軌跡。『人生の残り時間』にも注目してください。意外な発見があります。
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名言・最後の言葉
大島渚が語ったといわれる言葉。人柄や当時の心情が見えてきます。
- 「最前線で敵の鉄砲玉が飛んでくる場所はつらいところ。逆にいえばそれが生きがい。いつまでも最前線にはいたい」
- 2015年放送、NHKのTV番組『あの人に会いたい』より。
子孫・子供
偉人の血を受け継いだ方々を紹介します
- 大島武(おおしまたけし)
- 大島渚の息子(長男)にあたる。東京工芸大学芸術学部教授。専門はパフォーマンス学、ビジネス実務。
- 大島新(おおしまあらた)
- 大島渚の息子(二男)にあたる。映画監督、ドキュメンタリー番組ディレクター。株式会社ネツゲン代表取締役。
記念館、銅像
ゆかりの品が展示されている主な記念館。現在でも残る生家や墓所、縁のある土地にたてられた銅像など。
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