年別に見る亡くなった、生まれた有名人(昭和編)
1996年に亡くなった有名人
1996年は芸術文化、芸能人、その他のジャンルで12名の有名人が亡くなりました。写真とプロフィール、名言つきで紹介します。各リンクから人物詳細でもっと詳しい情報を見ることもできます。
1996年に生まれた・亡くなった有名人を共有する
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1996年1月7日(日)
1996年1月8日(月)
民謡をベースにした実力を持つ演歌歌手。ミッチーの愛称でファンから親しまれ、春日八郎・若原一郎ととともに長らくキングレコードを支えたことから、『キング三羽カラス』『三人男』とよばれた。代表曲は『古...(続きをみる)
- 三橋美智也の名言
- 『情緒をなくしちゃいけないというのが僕のいき方です』
1996年1月21日(日)
漫才ブームの波に乗り「天才漫才師」と呼ばれた漫才師。本名は木村雄二(ゆうじ)。「やっさん」の愛称で知られる。長男は俳優の木村一八。西川きよしとのコンビ漫才は爆発的人気を呼び、「やすきよ漫才」とし...(続きをみる)
- 横山やすしの名言
- 『もう、つっぱるの、やめよか』
1996年2月12日(月)
昭和の作家。本名は福田定一(ふくだていいち)。(続きをみる)
- 司馬遼太郎の名言
- 『皆が持つ微弱なる電流を強くせよ』
1996年2月20日(火)
現代音楽家であり、西洋音楽に東洋音楽の手法や楽器を掛け合わせたことで世界的な評価が高い。日本を代表する作曲家のひとりである。エッセイストとしても知られる。代表作は1967年に発表した琵琶と尺八と...(続きをみる)
- 武満徹の名言
- 『作曲家にとって一番大事なことは“聴く”こと』
1996年6月10日(月)
1996年8月4日(日)
コメディアン、俳優。本名は田所康雄(たどころやすお)。 浅草のストリップ劇場にてコメディアンとしてデビュー。フランス座にて、第一線で活躍していたコメディアンの東八郎、関敬六などから技を盗み、座...(続きをみる)
1996年8月8日(木)
自然や動物の作品を数多く残した写真家。エッセイや詩も発表している。 1989年、『Alaska 極北・生命の地図』で第15回木村伊兵衛写真賞を受賞。 1996年8月、TBSのTV番組『どうぶ...(続きをみる)
1996年8月16日(金)
女優、随筆家。本名は大橋貞子(ていこ)。俳優の長門裕之・津川雅彦兄弟は甥にあたる。俳優の藤原釜足と離婚後、新聞記者だった大橋恭彦と再婚した。溝口健二監督の『赤線遅滞』をはじめ生涯で100本以上も...(続きをみる)
- 沢村貞子の名言
- 『何もできなかった。でも一人だけ幸せにできた』
1996年9月23日(月)
『ドラえもん』『パーマン』『キテレツ大百科』『オバケのQ太郎』など数多くの漫画を生み出した国民的漫画家。本名は藤本弘。トレードマークはベレー帽とパイプ。ちなみにこのベレー帽は相棒として活動してい...(続きをみる)
- 藤子・F・不二雄の名言
- 『子どもの夢と願望はすべての人間の基本』
1996年9月29日(日)
小説家。またエッセイや戯曲なども残す。 幼き頃にカトリックの洗礼を受け、キリスト教をテーマととした作品を数多く櫛比する。一方で、「狐狸庵山人(こりあんさんじん)」と号しユーモア溢れるエッセイを...(続きをみる)
- 遠藤周作の名言
- 『小説家とは絶えず自分を揺さぶりつつ書いていくもの』
1996年11月12日(火)
社会運動家。長い米国生活から得た視点で。反戦・女性問題に対しての問題提起を常におこない、議論をまきおこした。(続きをみる)
- 石垣綾子の名言
- 『縛られた生き方を反逆することでパワーが生まれる』
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