斉藤仁
さいとうひとし
昭和を代表する柔道選手。山下泰裕との壮絶なライバル関係は伝説となっている。オリンピック柔道で95kg超級で2大会連続金メダルという偉業を成し遂げた。(ロサンゼルスオリンピック、ソウルオリンピック)。
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年表、功績
活躍の軌跡。『人生の残り時間』にも注目してください。意外な発見があります。
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知られざる興味深いエピソードの数々。
- 斉藤仁が、柔道選手である息子たちに送った最後の言葉
- 闘病生活をずっと送っていた斉藤は、いよいよ容体が悪くなったときに、妻にこう言葉をかけられた。「今日は稽古休ませる? 子どもと一緒にいる?」。これに対して、斉藤の言葉はこうだった。「稽古、行け」。
名言・最後の言葉
斉藤仁が語ったといわれる言葉。人柄や当時の心情が見えてきます。
- 「自分との闘い。いちばんの敵は己の心ひとつ。心がぶれないで腹が決まった時、何でもできる」
- 2015年放送、NHKのTV番組『あの人に会いたい』より。
- 「エベレストには登ったが、まだ富士山には登っていない」
- 1983年の世界選手権無差別級にて金メダルを獲得した後に斉藤仁が語った。これは生涯のライバルであり全日本選手権でも決勝戦で3度対戦した先輩・山下泰裕を意識した発言である。斉藤は山下と8戦したが全敗。富士山に登ることが出来たのは、山下引退から3年後のことであった。
子孫・子供
偉人の血を受け継いだ方々を紹介します
- 斉藤一郎(さいとういちろう)
- 斉藤仁の息子(長男)にあたる。元柔道選手。名古屋経済大学高蔵高で保健体育の教員をしている。
- 斉藤立(さいとうたつる)
- 斉藤仁の息子(二男)にあたる。柔道選手。パリオリンピックの柔道男子100キロ超級代表
記念館、銅像
ゆかりの品が展示されている主な記念館。現在でも残る生家や墓所、縁のある土地にたてられた銅像など。
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