年表、功績
活躍の軌跡。『人生の残り時間』にも注目してください。意外な発見があります。
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エピソード・逸話
知られざる興味深いエピソードの数々。
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名言・最後の言葉
本田宗一郎が語ったといわれる言葉。人柄や当時の心情が見えてきます。
- 「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」
- 書籍『決断力と先見力を高める 心に響く名経営者の言葉』より。
- 「人間、欠陥を持っていることは素晴らしい。自分で何でもやっちゃ、部下もついてこない」
- 書籍『人を動かし、時代を変えた 心を揺さぶる名経営者の言葉』より。
- 「苦しかったよ。でもいま思えば楽しい生涯だよ。ほほえましいよ。俺は人生はすばらしいものだと思うんだ。楽しいことなんだ。」
- 昭和36年7月。書籍『本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ: 現代を生きるきみたちへ』より。
- 「もしわからないことがあれば、若い人たちに聞けばわかるんです。なんで不得意なことをやらなきゃならないんですかね」
- 昭和57年8月。書籍『本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ: 現代を生きるきみたちへ』より。
- 「肩書きがその人を表すのではなく、仕事自体、実力自体がその人そのものを表現するということなってしかるべきだ」
- 昭和40年。書籍『本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ: 現代を生きるきみたちへ』より。
- 「あなたは足踏みして考えてはいないか?」
- 昭和32年。書籍『本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ: 現代を生きるきみたちへ』より。
- 「創意発明は天来の奇想によるものでなく、せっぱつまった、苦しまぎれの知恵であると信じている」
- 書籍『本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ: 現代を生きるきみたちへ』より。
- 「忙しくて考える暇がないという人はどうかしている。忙しいからこそ考えてなんとか楽になろうと工夫するんだ」
- 昭和42年。書籍『本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ: 現代を生きるきみたちへ』より。
- 「個性の入らぬ技術は価値のとぼしいものです」
- 昭和27年7月。書籍『本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ: 現代を生きるきみたちへ』より。
- 「結局、ぼくの特徴は、ざっくばらんに、だれにでも聞くことができるということではないかと思う」
- 昭和34年5月。書籍『本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ: 現代を生きるきみたちへ』より。
- 「知っていることだけでその人を偉い人だと評価したがる。これにはどうしても納得できない」
- 昭和48年。書籍『本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ: 現代を生きるきみたちへ』より。
- 「人の心に棲むことによって、人もこう思うだろう、そうすればこういうものをつくれば喜んでくれるだろうし、売れるだろうということが出てくる。それを作るために技術が要る。すべて人間が優先している」
- 青年会議所メンバーへの講演会にて。
- 「人を動かすことのできる人は、他人の気持になることのできる人である。……そのかわり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。自分が悩まない人は、他人を動かすことができない」
- 書籍『人間の達人本田宗一郎』より。
- 「私は儲けたい、幸福になりたい、女房に内緒で遊びたいという、普通の男です。」
- 書籍『人間の達人本田宗一郎』より。後にこう続く。「もし起業家として他人とちがうとしたら、人に好かれたいという感情が強いことでしょうね。これが強いから、金だけで企業をやる人とは、過程においてかなり違うのかもしれません」。
- 「他人を動かすためには、自分が「格好よくなりたい」と思うことも必要である。格好よく、というのは、他人によく思われ、よくいわれたい、という意味である。うすっぺらなようだが、これはひとつの真理である」
- 書籍『人間の達人本田宗一郎』より。後にこう続く。「「だからこうしてやろう」という意志が大切である。これは案外、うすっぺらなことではないのだ」
- 「貧乏人の気持がわからなければ、人を使うこともできないし、人をうならせるような製品も生み出せないのではないだろうか」
- 書籍『人間の達人本田宗一郎』より。
- 「未来を知ろう、未来へ進もうということを、私はそっくり他人に教わろうと思わず、本に書かれたものをそのまま鵜呑みにしなかった。それは他人の過去だということを知っていたからだ」
- 書籍『人間の達人本田宗一郎』より。
- 「自分はこれが好きだと思い、自分はこれを職業としたいというものを発見させるのが、教育の主眼のひとつであろう」
- 書籍『本田宗一郎「一日一話」—"独創"に賭ける男の哲学』より。
- 「動にはつねに動機があり、目的がある。動機が正義であり、目的が善であって、その行動だけが悪だということは、人間にはありえない」
- 書籍 『本田宗一郎「一日一話」—"独創"に賭ける男の哲学』より。
- 「私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎないということも言っておきたい。99%は失敗の連続であった。そして、その実を結んだ1%の成功が現在の私である」
- 書籍『本田宗一郎夢を力に—私の履歴書』より。
- 「技術者の正装とは真っ白なツナギだ」
- 皇居での勲一等瑞宝章親授式へ出席の際、慣例となっている燕尾服ではなくツナギで臨もうとした。周囲に説得され、最終的には燕尾服を着て出席をした。
- 「若いということは素晴しい。失敗も多いが成功とは紙の裏表」
- 2004年放送、NHKのTV番組『あの人に会いたい』より。
- 「企業は常に若さと夢を保たなければならない」
- 2004年放送、NHKのTV番組『あの人に会いたい』より。
- 「社長なんて偉くもなんともねえ。要するに命令系統をはっきりさせる記号にすぎない」
- ビジネス哲学研究会編『決断力と先見力を高める 心に響く名経営者の言葉』より。
- 「新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる」
- 『AERA』(1991年8月20日号)より。
- 「最後の勝利を決するものは正しいか否かということであって、強いか弱いかが勝敗を決するのではない」
- 書籍『スピードに生きる』(本田宗一郎 著/実業之日本社)より。
子孫・子供
偉人の血を受け継いだ方々を紹介します
- 本田博俊(ほんだひろとし)
- 本田宗一郎の息子(長男)にあたる。実業家。レーシングエンジンビルダー無限(現在のM-TEC)の創業者である。法人税法違反により、2011年6月収監(懲役2年)。
- 本田勝久
- 本田宗一郎の息子(二男)にあたる。
記念館、銅像
ゆかりの品が展示されている主な記念館。現在でも残る生家や墓所、縁のある土地にたてられた銅像など。
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